【東松島市】2024年に「マツコの知らない世界」で紹介された須賀神社は矢本河戸にありますが、お守りや絵馬は小松池の内にある、琴平神社で購入する事が出来ます。
2024年にテレビ番組「マツコの知らない世界」で矢本河戸にある、「須賀神社」が紹介されました。現在も遠くから訪れる方がいるとの事ですが、こちらではお守りや絵馬などを購入出来ないそうなので、調べてみました。2025年5月に訪れた際には、社務所には誰もおられませんでした。
拝殿には見事な龍の彫刻がありました。こちらは市内屈指の美術工芸品だそうです。
登り龍ですね。入り口の須賀神社の由来などが書かれている看板によると、この龍を作った方はわからないようですが、こちらにある欅の枝で作られたとのことです。
「須賀神社」という名称になったのは明治時代なのだそう。1189年にご神体を遷祀したとあるので、かなり歴史のある神社です。JR矢本駅から歩いて5分程度の場所なので、JR矢本駅の「青い町のぷらっとホーム」の方にお聞きしたところ、お守りや絵馬などは小松池の内にある「琴平神社」で購入出来るとの事ですので、そちらに行ってみました。
その時の交通状況にもよりますが、車で10分はかからない場所です。階段が少し急ですが、拝殿が見えるところにあります。
神社の登り口の右手にお守りなどがありました!須賀神社と琴平神社、どちらのお守りも購入出来ます。拝殿に登らずに購入は出来るようです。
何と!ブルーインパルスと龍が描かれております。これは飾っておきたくなりますね!琴平神社の方にお伺いしたところ、JR矢本駅より、タクシーで訪れる方も増えたそうです。また、JR矢本駅から歩いてくる方もいるとの事です。
こちらにも、龍とブルーインパルスが描かれていました。素敵なデザインです。なかなか神社に訪れる機会が無い方も多いと思いますが、訪れてみてはいかがでしょうか?
須賀神社はこちら↓
琴平神社はこちら↓