【石巻市】修繕工事が終わり完成した「羽黒山鳥屋神社」の常夜燈。新しい授与品、鳳凰の刺繍が施された「平癒御守」も♪
2021年12月の年末、氏神様である「羽黒山鳥屋神社」へお参りをしながら「お正月様」を頂きに行ってきました。
ー「お正月様」とは?ー
お正月を迎えるために伊勢神宮や地元神社の御神札と共に、新しいお正月様(御神像)を神棚に祀るという宮城県特有の伝統神事があります。天照皇太神宮の御神札と、大年神をはじめとした神々(大國主神・事代主神・五穀の神・竃神)の御神札、お箸等が入っています。
雪が降った後ですが、雪かきがされていて、安全にお参りする事ができました。
溶けた雪が拝殿から雨のように降り注いでいました。まるで禊のよう!
暖かな太陽に照らされる中、参拝する事ができました。
こちらは、修繕工事が行われていた常夜燈。完成し、ピカピカしていました。
美しいです。
常夜燈は、長い石階段を上ると右側にあります。
石階段を上る際は、足元にお気を付けください。
新しい授与品の紹介。
その2「平癒御守」
縁起の良い鳥とされる鳳凰。様々な事を象徴していると言われていますが、その中の一つには、「たくましさ」や「愛情」「平穏」も含まれています。病気や怪我からの回復、手術の成功等を祈願した御守です。本人だけでなく、大切な人に贈る御守としても。 pic.twitter.com/g7j0GFcuv6
— 石巻市羽黒山 鳥屋神社 toya jinja -ishinomaki- (@JinjaToya) December 31, 2021
新しい授与品に鳳凰の刺繍が施された「平癒御守」があるそうです。素敵ですね!
「羽黒山鳥屋神社」へお参りしてみてはいかがでしょうか。
「羽黒山鳥屋神社」の地図はこちら↓