【東松島市】仮囲いができました!石巻市合同庁舎の西側で造成工事が行われています。「何ができるの?」
石巻市合同庁舎の西側、田んぼのあった土地で造成工事が始まっています。(2021年6月現在)
向かって右側に見えるのが、石巻市合同庁舎です。石巻市合同庁舎は、2018年2月末に移転立替、開庁しました。
以前から工事が進められていた土地ですが、2021年5月下旬に仮囲いができ、中が見えなくなりました。
住所は東松島市。ちょうど石巻市と東松島市の境に位置した場所です。東松島市の方を見ると、奥左側に石巻西高等学校の校舎が見えます。
造成工事の期間は2022年10月31日まで。柳の目地区、産業用地(北工区宅地)造成工事と書いてありました。
SDGsの17目標の、8「働きがいも経済成長も」11「住み続けられるまちづくり」12「つくる責任、つかう責任」のマークが掲げられています。SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
元々、田んぼがあった場所。数年後、大きく景色が変わっていそうです。具体的に何ができるか知ることはできませんでしたが、産業用地ということは、新しいお店が進出してくるかもしれませんね!今後が注目されます。
《柳の目地区 造成工事》が行われているのはこの辺り↓