《みんなの想火》プロジェクトを知っていますか？

《みんなの想火》プロジェクトは、オリンピック開会前夜の2021年7月22日（木）、日本全国47都道府県と世界で、同時に「竹あかり」を点燈するプロジェクトです。全国の「自分のまちは自分で灯す」意志を持った仲間達を繋ぎ、ふるさとを想うあかりを全国で灯すことで世界に希望を届けるというコンセプトで2020年から始まりました。

「想火」とは「想いを込めた聖なる火（あかり）」。古来より、日本人と共生している竹を使い、それぞれの場所で、その土地ならではの「竹あかり」を灯します。

これが「竹あかり」です。乾燥した竹に、デザインをして穴を開けます。

点灯すると優しい灯りに癒されます。

灯りの色を変えるとまた違った雰囲気を作ることが出来ます。

宮城県は登米市、気仙沼市、大郷町、富谷市、東松島市の5箇所で一斉点灯されます。

東松島市の会場は野蒜海岸です。廃棄される牡蠣棚の竹を使用して「竹あかり」を制作したそうです。東松島市、ならではの「竹あかり」楽しみですね！

点灯は夜ですが、昼の12時から飲食や雑貨の出店もあるそうです。2021年7月22日（木）の海の日は、野蒜海岸の「竹あかり」で癒されませんか？

ぜひ《みんなの想火》の公式HPをご覧ください。

＞＞《みんなの想火》公式HPはこちら

【東松島市】工事中の《野蒜海水浴場》の現在の様子を見に行ってきました！

《野蒜海岸》の地図はこちら↓

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