【東松島市】「矢本駅前に砂の彫刻?!」サンドアートのアーティストTOSHIHIKO HOSAKAの作品が矢本駅前に現れました!
矢本駅の向かって左側の場所に、彫刻作品があると思い、近づいてみました!
これは…サンドアート!?こちらは女性像でしょうか。顔の表情もしっかり見ることができます。
近くに人がいらっしゃったので、話を聞いてみると、作者の方でした!名前は保坂俊彦さん。砂の彫刻を彫るアーティストをされていて、2021年4月1日から東松島市の地域おこし協力隊として着任されたそうです。なんて素敵なのでしょう!
保坂俊彦さんは、国内、国外の各種イベントにおいて砂像の制作、指導のほか、CM・PR用砂像の制作、イベントの総合演出、また砂の定着剤や玩具の共同開発、砂像を通し海外との交流事業への協力などを行ってきたそうです。
保坂俊彦さんのinstagram、公式HPで、沢山の作品を見ることが出来ます。
女性像の下には、鯉のぼりを彫刻するそうです。こどもの日にぴったりですね!完成が楽しみです。また見に行きたいと思います。
現在(写真は2021年4月25日)、保坂俊彦さんの砂の彫刻がある《矢本駅》はこちら↓