【東松島市】2025年9月に矢本板取にある、航空自衛隊の見学に行きました!こちらの募集は定期的に行われております。

航空自衛隊松島基地では、広報の一環として、基地の見学の募集を定期的に行っております。募集はHPまたはX(旧Twitter)にて案内されます。松島基地 入り口看板基地見学に当選しますと、メールに返信されます。当選から外れた方には連絡は来ないとのことです。一回の見学には、10組程度とのことで、この日は、県外ナンバーの車も多く見られました。見学は平日となります。この日はブルーインパルスの練習飛行がありましたので、そちらを見学にさせていただきました。松島基地の退役機松島基地の中には、退役機が展示してありました。乗ることはできませんが、コックピットの中を覗くことができました。東日本大震災の際には、こちらの退役機の数字が隠れるほどの津波が押し寄せたとのことです。航空自衛隊松島基地 津波跡退役機の近くには、壊れたままのベンチもありました。こちらは、津波の恐ろしさを後世に伝えるために、あえて、このままにしているとのことです。今回の見学では、ブルーインパルスの練習飛行を見ることができました。2025年9月13日の「東京2025世界陸上競技選手権大会」の開幕に合わせ、東京上空を飛行するとのことで、そのための練習のようでした。ブルーインパルスがランウェイに向かう姿ブルーインパルスがランウェイに向かって、一機ずつゆっくりと進んで行く様子から見ることができました。ランウェイに向かうブルーインパルスこの日は雲が広がっていて、すっきりとしない空でしたが、本番では、青空が広がって欲しいですね!並んで進む姿は少し可愛らしい感じがしますが、飛び立つ瞬間は見ていても緊張感が走ります。ブルーインパルスの練習飛行いつ見ても、見事です!多くの方に感動を届けてくれます。この日も平日にもかかわらず、多くの人が、基地の外で見学や、写真を撮っている方がたくさんおりました。航空祭の日は、こちらに4万人を超える人が訪れました。9月1日現在、東松島市の人口は37524人です。それ以上の人が訪れたということです。松島基地のブルーインパルスブルーインパルスの人気は益々高まっているようですね!ブルーインパルスの飛行を支えるクルーたちも忘れてはなりません。航空自衛隊ブルーインパルスのクルー一機につき、3人のクルーが整備、点検などを行なっているとのことです。素晴らしいチームワークです!帰還した後も、次の飛行のための点検整備を行うのです。ブルーインパルスの帰還後の点検今回は練習飛行を見学させていただきましたが、気象やその日のスケジュールによって、見学内容は異なります。基地見学が気になった方は、申し込みをしてみてはいかがでしょうか?

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