【東松島市】道の駅東松島の新たなシンボルに!ブルーインパルス常設展示プロジェクトの終了まで40日!
2025年8月22日現在、 小松上境堀にある、道の駅東松島へ、ブルーインパルス常設展示プロジェクトのクラウドファンディングの達成率は22%となっております。たくさんの方が、待ち望んでいるのですね!

※提供 ブルーインパルスファンネット様
ブルーインパルスファンネット様の情報によりますと、常設展示される予定の機体は上記写真の731番機になるとのことです。こちらの機体は2011年の東日本大震災の際は九州新幹線開通行事のため、他の機体と共に被災を逃れた機体です。こちらの機体は2011年8月に開催されました、「ありがとう東松島元気フェスタ」では上空を華麗に飛んだ機体です。2011年当時、市内の人々の中には、震災で、ブルーインパルスも流されてしまったと思っていた方もおりました。この日飛んだブルーインパルスへの想いは言葉では言い表せないものがあったと、参加した市民の方からお聞きしました。

※画像はイメージです。
こちらの機体は2020年に現役を引退しております。そんな機体ですので、より一層、新しい東松島市の顔になっていくのではないでしょうか?現在のクラウドファンディング以外にも、企業向けに寄付金を募っております。こちら、一定額以上の寄付をいただくと、銘板に企業の名前を入れることが出来ますが、銘板の範囲内であれば、例えば、代表者の名前を入れたり、創業〇〇年なども入れることが出来ると東松島市のHPにありました。
道の駅東松島に展示の際は、どちらに展示されるのでしょうか?とても気になりますね!
個人向けのクラウドファンディング(ふるさと納税)の支払いには、現金だけでなく、クレジットカードやpaypayなど、各種支払い方法があるとのことです。溜まったポイントなどを使ったりすることも出来るようです。気になった方は参加してみてはいかがでしょうか?
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