【東松島市】2025年8月31日に行なわれる、松島基地航空祭のポスターが出来ました!当日のプログラムなども発表されています。

松島基地航空祭のポスターが市内のあちこちで見かけられるようになりました!航空祭のポスター 2025年こちらに伴い、防衛省のHPでは、当日の情報などが見ることもできます!また、リーフレットも見ることができます。スタンプラリーでは景品がもらえる他、スタンプラリー終了後、自衛官募集に関する説明を希望する中学生以上32歳未満対象のプレミアムツアーが行われるとありました。航空機の展示では、ブルーインパルスやF-15、U-125など、訓練飛行も行われる航空機を地上でも見ることが出来ます。

また、松島基地の公式Xによりますと、カードがもらえるということで、こちらは先着1500名限定となっております。どんなカードが貰えるのでしょうか?手に入れたい方は、お早めにどうぞ。

ブルーインパルス 空に向かって

※画像はイメージです。

航空祭の目玉はなんといっても、ブルーインパルスの展示飛行ですが、こちら、午前と午後に行われるのですが、午前の飛行は訓練飛行、午前の飛行は曲技飛行となっています。何が違うの?と思われた方も多いのではないでしょうか?午前はリハーサル、午後が本番といった感じでしょうか。毎年の傾向では、午後の方がアクロバット飛行の演目が多いのです。こちらの演目については、リーフレットにもありませんので、当日を楽しみにしてください。今年はF-35の飛行も予定されています。青空が広がるといいですね!

ブルーインパルス 展示飛行

※画像はイメージです。

ブルーインパルスの演目には一つ一つ名前がついています。一応、航空祭の会場では、ブルーインパルスの展示飛行の際には場内では、アクロバット飛行の名前がアナウンスされておりますが、アクロバット飛行を見るのに夢中で、そちらをよく聞いていなかった、なんて方も多いのではないでしょうか?機会がありましたら、よく聞いてみてください。轟音と共にブルーインパルスから出されるスモークが空に描かれる芸術は、その時々の天候や空の色により、同じ写真は撮れないので、その日の為に、色々な機材を持ち込んでの撮影をされたい方も多いのではないでしょうか?ですが、基地内での三脚や自撮り棒の使用は禁止されております。去年は望遠レンズに制限がありましたが、今年は制限がなくなったようです。手荷物検査で持ち込み禁止品があった場合、預かりなどはないので、来場の前に注意事項をよく読んで行くと良いでしょう。

ブルーインパルスの格納庫

※画像はイメージです。

また、暑さ対策のため、格納庫などからは少し離れてしまいますが、中央グラウンドでのみ、タープテントやポップアップテントやレジャーシート、タープテントなどの使用が許可されています。イスやテーブルなどは基地内で使用できますが、大きさに制限があります。基地内には駐車場がありませんので、JRをご利用される方も多いと思います。帰りにJR矢本駅を利用する際の切符購入は、朝のうちに購入するといいかもしれません。去年の航空券の日には、JR職員を増員して対応に当たっておりました。また、臨時列車が運行されるようです。航空祭当日も暑くなることが予想されます。行かれる方は暑さ対策をしっかりして、航空祭を楽しんでください。

令和7年度松島基地航空祭が行われる、松島基地はこちら↓

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