【東松島市】ブルーインパルス常設展示プロジェクトのクラウドファンディング等の結果が発表されました!
2025年7月3日から始まりました、「ブルーインパルス常設展示プロジェクト」のクラウドファンディング等の結果が発表されました!

※提供 ブルーインパルスファンネット様
目標金額4000万円に対して、個人の寄附と企業の寄附合わせて4960万円とのことで、無事、目標金額を達成いたしました!東松島市の公式Xによると、常設展示では、定期的な塗装などの維持管理が必要なことから、引き続きふるさと納税や企業寄附を行うということです。また、道の駅東松島に展示予定の機体ですが、東松島市公式Xの投稿画像に、5番機の尾翼が確認できます。
『ブルーインパルス常設展示プロジェクト』のクラウドファンディング等の結果を報告をさせていただきます👏目標金額4,000万円🔵個人寄附2,582人、4050万円🔵企業寄附18社、910万円で計4,960万円となり、設置の経費を確保できました🎊今後の動向は、こちらで報告させていただきます♪ pic.twitter.com/4VEtxZMjue
— 宮城県東松島市ふるさと納税【公式】 (@higamatsu_furu) October 2, 2025
この731号機は2011年東日本大震災当時の5番機で、今は引退した機体との事です。こちらの機体は展示に向けてこれから調整がおこなわれるそうです。

※提供 ブルーインパルスファンネット様
東日本大震災で甚大な被害を受けた松島基地ですが、ブルーインパルスは九州新幹線開通の記念行事の為に松島基地を離れていた為、奇跡的に被害を逃れました。
福岡の芦屋基地から松島基地への帰還の際には、機体には「絆」のデカールがありました。こちらは、現在浜松広報館に展示されています。デカールをデザイン・考案したのは当時5番機のパイロットをしていた井川3佐だそうです。

※提供 ブルーインパルスファンネット様
731号機(5番機)は当時の姿のままの展示になるのでしょうか?展示が楽しみです。
現在、鹿妻駅前に展示されている、ブルーインパルスは上の画像のように展示されています。尚、目標額は達成しましたが、寄付金の募集はまだ受付ているとのことです。10,000円以上寄附した方の名前は銘板に記載(希望制)していただけるそうです。10月31日まで受付しているので、まだ間に合いますよ!
道の駅東松島はこちら↓





