【東松島市】8月1日〜9月30日まで、地上のブルーインパルス〜NFTクエス in 東松島〜が行われます。
日本郵便株式会社は オリジナル フレーム切手「Blue Impulse 2025」の発行に合わせ、東松島市制施行20周年を記念した東松島市との新たな観光体験プロジェクトを2025年8月1日(金)から実施します。
こちらは東松島市において、NFTを活用した観光体験の向上や来訪誘致、地域と関わり続けられる仕組みの構築に向けた実証実験を行うことが目的とのことです。

※画像はイメージです。
NFTとは非代替性トークンの略でデジタルデータに唯一性を持たせる技術です。こちらを利用したクエスト型のデジタルスタンプラリーが開催されます。スタンプラリーは、ミッションのクリア数に応じて、限定のNFTや施設の割引などが予定されています。こちらはLINEを使ってデジタルスタンプを貯めていきます。NFTスタンプは市内矢本地区にある、ブルーインパルスラッピングポストの「青いポスト」で貯めることができるようです。このポストはブルーインパルスの1番機〜6番機までを表しています。フォトスポットとして、観光に来られた方などが写真を撮っている姿をたまに見かけます。
こちら6カ所のポストの他に、小松ニ間堀にある「道の駅 東松島」、野蒜北余景の奥松島クラブハウス内にある「gallery 黒澤英介」、矢本北浦にある「大きな栗」、矢本河戸にある「レストラン ぱらだいす」、矢本一本杉にある「RUNWAY15END」の5カ所がNFTスタンプのスポットとなっています。
また、8月1日から発売される、オリジナルフレーム切手 「Blue Impulse 2025」でもNFTスタンプを貯めることができます。オリジナルフレーム切手は販売部数に限りがあります。販売部数は3100セットとのことです。東松島市内の郵便局は土日祝日が休みですが、例年、東松島夏まつりや松島基地航空祭でも、販売されていました。宮城県内の郵便局や一部の郵便局で販売予定とありました。ネットショップでも購入できるようですが、別途送料がかかるとのことです。

※2023年 ブルーインパルス切手
上記の切手は84円切手が10枚でしたが、2025年の切手は110円切手が10枚で2100円です。また、8月31日限定で松島基地航空祭でもNFTスタンプを貯める事ができます。現在はプレリリース配信に合わせて、プレリリース限定NFTが配布されています。興味のある方はダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
矢本郵便局はこちら↓
航空自衛隊 松島基地はこちら↓