【東松島市】素材は杉。最後にバーナーで焼き完成♪《石巻二ホンミツバチの会》主催「二ホンミツバチ巣箱作りワークショップ」に参加してきました!

2021年11月13日(土)、《石巻二ホンミツバチの会》主催の「二ホンミツバチ巣箱作りワークショップ」に参加してきました!

東松島市の赤坂農園

2021年9月4日(土)に開催された「採蜜見学・体験」に参加させていただいてから、とても楽しみにしていました。

9月4日(土)に開催された「採蜜見学・体験」の記事はこちらから↓

【東松島市】採れたてのハチミツに感動!《石巻ニホンミツバチの会》の「採蜜見学・体験」へ行ってきました♪二ホンミツバチの生態に迫る!

会場は東松島市大塩地区にある赤坂農園。会場に着くと、《石巻二ホンミツバチの会》の方々が準備を進めていました。

東松島市の赤坂農園

工程毎にテーブルが分けられていて、1つの工程が終わったら次のテーブルへ、グループ毎に移動して作業できるように、工程が組み立てられていました。

東松島市の赤坂農園

東松島市の赤坂農園

こちらは見本品です。今回作るのは重箱式巣箱「待受け箱(2段構成)」。素材は杉で出来ています。趣味で二ホンミツバチを飼育するほとんどの方が、この重箱式巣箱を使用しているそうです。寸法は作る方によって異なるそうですが、今回は《石巻二ホンミツバチの会》のオススメの寸法で作成させていただきました。

東松島市の赤坂農園

道具も一式揃っていました。

東松島市の赤坂農園

最初に工程の説明を受けました。↑は二ホンミツバチが入る入口「巣門(すもん)」の説明を受けているところです。

東松島市の赤坂農園

木材を合わせて、会の方や参加者の方に補佐していただきながら、インパクトドライバーでビスを打っていきます。

東松島市の赤坂農園

2段完成しました!1段目は、竹串を交差させて入れます。これは熱や重さで巣が下に落ちてしまわないようにするためだそうです。

東松島市の赤坂農園

底板、上蓋も作成します。

東松島市の赤坂農園

ずれない様に固定する工具(クランプ)を使用しながら、ビスを打っていきます。

東松島市の赤坂農園

こちらは作成したスノコ。スノコの間の隙間が、ちょうど二ホンミツバチが通れる程の隙間にするのがコツです。

東松島市の赤坂農園

こちらは二ホンミツバチが出入りする場所「巣門(すもん)」を作るため、ノコギリで5mmまでのところを切ったところです。この切り込みを入れた箇所をノミで落とし、ヤスリで滑らかにしました。

東松島市の赤坂農園

こちらは全てのパーツをバーナーで焼いたところです。焼くことで、耐久性が付くそうです。

東松島市の赤坂農園

9時から作業を開始し、出来上がったのは13時すぎでした!下から底板・巣門・重箱2段・スノコ・上蓋です。集中してあっという間に立派な巣箱が完成しました♪この後、2ヵ月程外に置き、雨ざらしにし、屋内で乾燥させて、春から、巣箱として設置することが出来ます。

東松島市の赤坂農園

ハーブ園の方がハーブを販売していました。こちらのハーブはイブキジャコウソウという名前で、二ホンミツバチと相性の良いハーブだそうです。淡いピンクの小さな花を咲かせるそう♪巣箱の近くに植えると、おいしい蜜が採れるそうです。

2021年3月に「待ち箱設置セミナー」も開催する予定だそうです。最新情報は《石巻二ホンミツバチの会》の公式Facebookをご覧ください。

>>《石巻二ホンミツバチの会》の公式Facebookはこちらから

東松島市の赤坂農園

《赤坂農園》内に《山の駅 直売所たなっこ》がオープンしていました!この時は時間がなくて寄ることが出来なかったので、また行きたいと思います。

《石巻二ホンミツバチの会》のハチミツはHarappaでも購入することが出来ます。《石巻二ホンミツバチの会》のハチミツ、召し上がってみてはいかがでしょうか。

【東松島市】地元の新鮮野菜や名産品が買える《Harappa》で竹鶏たまごを使った「森のシフォン」が始まりました!

《赤坂農園》の地図はこちら↓

《Harappa》の地図はこちら↓

めかぶさん

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